イヌ・ネコの健康医療相談

ハイジのまま(質問主)


犬アイコン 犬 9歳 メス ポメラニアン

体重:2.7kg

飼育歴:6年10ヶ月

居住地:大阪府大阪市西淀川区

飼育環境:室内

3年前よりリンパ拡張腸炎にて治療しております。しばらくは手作りの低脂肪食・低用量のステロイドで維持しておりましたが、昨年の年末あたりから、コントロールが悪くなり、ステロイドを増量するもアルブミン・たんぱくがどんどん下がってきています。1か月ほど前からなんとなく元気がなくなり、2週間前から、食欲も減退し、お腹を床につけて寝るようになりました。
クロラムブシルを処方されましたが、食事を受け付けず下痢になったため中止、ステロイドの注射で少し持ち直したのですが、元気が無いので受診したところ添付の血液結果にて「グロブリンが低いので予後が悪い。あと一週間くらいしかもたない」と言われてしまいました。ごはんはいやいやながらもなんとか間食しますし、今のところ立って歩きます。
昨日からシクロスポリンを処方されましたが、水下痢になり今日から食欲も落ちてます。しっぽもずっとさがったままです。
この数値はかなり危険な数値でもう対応策は無いのでしょうか?またクロラムブシル、シクロスポリンではどちらが良いのでしょうか?(どちらも副作用が出ましたが・・)クロラムブシルはやめてます。

日時2018-03-08 10:09:19

専門の獣医師からの回答

 リンパ管拡張症は、特に原因のない特発性とアレルギーに関連した、リンパプラズマ性、リンパ腫に関連したものなどがあります。低脂肪食はタンパクの漏出を減少させるのに有効ですが、原因がアレルギーの場合アレルギー食が有効な場合もあります。薬物療法としては、免疫抑制量のステロイドと反応が悪い場合はシクロスポリンやクロラムブチルなどを加えます。私の経験ではクロラムブチルが副作用も少なく、有効なことが多い気がします。クロラムブチルで食欲がなくなり下痢をしたとのことですが、因果関係は不明と思います。
 治療中に反応が悪く、悪化してきた場合、当初リンパプラズマ性腸炎だったものが消化器型リンパ腫に移行していることもあるので、この場合もう一度内視鏡検査で原因を明らかにしておく必要があります。

日時2018-03-08 17:09:17

ハイジのまま(質問主)


ありがとうございました。1日5mgのステロイドを約一週間続けてますが、食欲が全く出ず、フラフラになってます。シクロスポリンもやめて、新しいセルセプトと言う免疫抑制剤を使いましたが、下痢・嘔吐がひどくなり、これもやめました。今は強制給餌をしております。一旦下がったアルブミンをステロイドで持ち上げるにはかなりの期間かかりますでししょうか?
結局ある程度体調が安定しないと免疫抑制剤は使えないでしょうか???

日時2018-03-15 15:33:04

専門の獣医師からの回答

5mgで1週間続けて反応がない場合、もう1週間続けてみる価値は少しはあるかと思います。
免疫抑制剤を試してみた方が良いと思いますが、副作用が出るのであれば難しいかもしれません。
もし、リンパ腫になっていたら、ステロイドや免疫抑制剤ではコントロールはできないと思います。

日時2018-03-16 19:45:23

 

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