イヌ・ネコの健康医療相談

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キャベツ(質問主)


犬アイコン 犬 2歳 オス シ-ズ-

体重:7kg

飼育歴:1年10ヶ月

居住地:岡山県岡山市北区

飼育環境:室内

はじめまして。
アドバイスを頂きたいと思いまして質問させていただきました。シーズー2歳です。

1年くらい前から右側だけ、腹と背中の間の横の部分に骨だとは思いますがこぶのようなでっぱりがあります。でっぱりは背中に近い位置にあります。散歩中はほとんどまっすぐ歩いていますが、時々、まっすぐ歩かず、でっぱりのところから体をカーブさせて歩くことがあります。カーブさせる方向は必ず右から左です。

まだ病院には行っておらず、病院にいくかどうか検討しています。この場合、どのような病気が考えられますか。考えられる病気が複数ある場合は、複数の病名をお願いします。また、その病気である可能性はおおまかにいってどれくらいですか?

ご回答よろしくお願いします。

日時2017-11-06 19:22:15

専門の獣医師からの回答

この文面だけでは、どんなものなのか想像ができないのですが、年齢からいうと、1歳の時にできたということですから、奇形などの先天性のものではなく、後天性にできたものと思われます。
 骨と思うくらいですから、硬いのでしょうね。腹と背中の間の横で、背中に近いところというのが、よくかわりませんが、お腹には骨はありませんので、骨と思えるのは脊椎しかありません。
脊椎が大きくこぶになっているとなると、結構深刻なことが多いです。脊椎骨折後の仮骨形成もありますが、そんな大きなこぶにならないでしょう。感染や炎症もこぶになりますが、1年も続かないでしょう。そうなると、腫瘍が一番考えやすいです。炎症でも、竹串などの異物が穿孔し慢性炎症により硬くなっているのであれば、1年間でもあるかもしれません。ただ、炎症であれば痛いです。痛みに関して記載がないので、痛くないとなれば、やはり腫瘍かもしれません。腫瘍でも骨破壊を来すものはすごい痛いですが、皮下などにある場合には必ずしも痛みはありません。ただし、この場合でも悪性の腫瘍であれば、最終的には筋肉や骨に浸潤したり、腫瘍が大きくなって皮膚が裂けるとかなりの痛みを生じます。遠隔転移もあります。
 カーブして歩くというのもよくわかりませんが、そのこぶにより、歩行が影響を受けているのであれば、思ったよりも重症かもしれません。もうすでに1年も様子を見られたのですから、このままでは治らないことは確実です。悪化するのみでしょう。 
 ちなみに、若いからといって腫瘍を否定することはできませんので、根拠のない安心は禁物です。いずれにせよ早く病院に行かれたほうがいいでしょう。大きな病気でなければいいですが。

日時2017-11-08 18:24:55

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