イヌ・ネコの健康医療相談

相談・獣医師回答・コメント

スイ(質問主)


猫アイコン 猫 17歳 メス 雑種

体重:不明

飼育歴:17年7ヶ月

居住地:長野県小諸市

飼育環境:室内

過去に一度腫瘍の摘出手術を行っている飼い猫の相談です。

今年の6月頃に再度お腹に腫瘍ができ出血をしたので病院につれていったところいろいろな事情から一旦は様子見ということになりました。

最近になってお腹に見えている腫瘍自体が大きくなっている感じがするのですが一回目の診断の際に
「年が年だから取ったとしても体力が回復するかはわからない」とも言われたのですが無理をさせてとった方がいいのでしょうか?

日時2017-08-04 01:26:24

専門の獣医師からの回答

 高齢の猫の手術を考える場合、手術・麻酔等のリスク、その猫の余命手術をするメリットの3つを考えます。平均余命があとどれくらいか。
その間に腫瘍による生活の質(QOL)がどの程度低下するのか。
QOLは猫自身と周囲のご家族の両方のことを考えます。
腫瘍が朽ちて、出血したり、汁が出て悪臭がすることにより家族のQOLを落とすこともあるからです。
余命とその間のQOLの低下が耐えられるものならあえて手術をする必要はしないでしょうし、出血により生命の危機が迫っている状況や臭いがひどいなどその状況に耐えらない場合は、あえてリスクをおかしてでも手術をする価値が出てくると思います。
リスクとメリットをよく考えて決定されると良いと思います。

日時2017-08-07 10:17:58

 
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