イヌ・ネコの健康医療相談

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だいず(質問主)


猫アイコン 猫 1歳 オス 雑種

体重:4kg

飼育歴:0年7ヶ月

居住地:福岡県行橋市

飼育環境:室内

以前、保護した雄の子猫の先天性心臓病についてご相談させていただきました。今の状態は見かけ上は元気に過ごしています。運動障害もありません。体重は4キロになりました。2ヶ月前の再検査では、心臓の穴は塞がっておらず、これからも無理でしょうと言われました。肺は標準の4倍の大きさになっているそうです。生後9ヶ月くらいになり、最近、発情期を迎え、スプレー行為が見られるようになりました。心臓へのリスクがあるため、かかりつけのお医者様にも、詳しい検査をしてもらったお医者様にも、麻酔が必要な去勢手術は、できないと言われています。命に関わることなので仕方ないと思いながらも、猫自身のストレス、飼い主のストレスを和らげるために、何か方法はないでしょうか。



日時2017-03-25 07:29:03

専門の獣医師からの回答

先天性心臓病を保有しながら生後9ヵ月位まで何ら臨床症状もなく、元気でお過ごしとのこと、何より嬉しく存じます。
体重も猫(オス)で4㎏にもなっていますので、病気の影響もそれなりに身体が対応しているのではないでしょうか。この状態がいつまでも続くことをお祈り申し上げます。
お困りの件は、最近、発情期を迎えスプレー行為が見られるようになり、お困りの様子ですね。この件に関してはいくつかの対応可能なことがあります。それは以下のいくつかと思います。
1)発情期のスプレー行為ですから、その間、終了するまでなんとかできるだけの対応(ケージレスト等)する。最近、発情猫の攻撃性を軽減する作用のあるフェロモン剤が販売されているので一度使用してみる。
2)逆にストレス解消のため、スプレーをしても大丈夫な場所(布製のソファーやカーテン、ジュウタン等の無い)へ移動させる。
3)有病猫に対し麻酔下において外科的処置をすることは確かにリスクを伴いますが、このような状態でも去勢よりかなり時間のかかる心カテーテル検査等を多数実施していますが、これまでに問題となったことはありません。さらに、現在では多数の麻酔方法がありますので検討する価値はあります。しかし、これは最終選択肢であります。
以上、何かと大変でしょうが、一つの生命を延命させるため努力して頂けますことを御祈念申し上げます。

日時2017-03-28 14:42:35

だいず(質問主)


ご回答ありがとうございます。いつまで元気でいられるかわからないので、のびのびと過ごさせたいと思う反面、あの匂いと、それに伴う掃除、洗濯に少し参っています。教えていただいたことを参考に今度主治医に相談してみます。ありがとうございました。

日時2017-03-28 23:20:59

猫の皮膚病は飼い主が気づくことが多い病気です。よくある事例や飼い主が気づけるポイントを、猫専門病院「東京猫医療センター」の服部幸院長が動画で解説します。

 

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