イヌ・ネコの健康医療相談

相談・獣医師回答・コメント

ジュリ(質問主)


犬アイコン 犬 2歳 オス ボルゾイ

体重:33kg

飼育歴:1年1ヶ月

居住地:京都府長岡京市

飼育環境:室内

昨年12月より臭腺炎により通院中です。臭腺の洗浄と投薬(オフロキサシン、感受性検査により確定)を続けていますが、いまだすっきり完治しません。先生もこんなに長引くのは経験がないようです。臭腺の詰まりや腫瘍ではなく、臭腺切除の必要はないとのことです。ただ、なかなか治らないのですが、他に方法はあるのでしょうか?

日時2017-03-06 13:39:02

専門の獣医師からの回答

臭腺(肛門嚢)から、いつもとは違う臭い、色(赤色を含む)の液が排出し、肛門を異常に気にするというような肛門嚢の炎症は時々あります(肛門嚢が化膿して破裂するものと違うタイプ)。適切な抗生物質を投与しても、一時は少し改善したようでも、結局は完治しないで長期間経ってしまいます。稀に薬剤感受性検査を何度も行い、治療も執拗に行っているうちに、治ってしまったというものもあります(その場合でも半年位かかることも稀ではありません)。構造上、複雑な腺組織であり、また肛門に近接していることもあり、4週間位の治療に反応しないもの(個人的には2,3か月以上治らないもの)は、肛門嚢切除を実施した方がすっきり治りますし、悩まなくて済みます(組織検査をしないとわからない腫瘍病変もあるかもしれませんし)。

日時2017-03-08 15:56:25

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