イヌ・ネコの健康医療相談

相談・獣医師回答・コメント

はなさくら(質問主)


猫アイコン 猫 メス 雑種

体重:5.0kg

飼育歴:0年9ヶ月

居住地:神奈川県横浜市

飼育環境:室内

4年前に保護センターから引き取ったメス猫ですが、先日ワクチン接種をした際に獣医さんから歯石がひどいので歯石取りが必要だと言われました。高齢猫を引き取りましたので現在の年令は推定で12〜14才の可能性が
あります。(正確な年令は不明ですが)以前診て頂いた獣医さんは麻酔で体力を消耗するためよほどのことがない限り歯石取りは勧めないとのことでした。これまで飼った猫が22才、19才まで医者知らずだったため歯石取りの経験がありませんが、今は普通に食事をしていても食事ができなくなると言われて、やはり歯石取りは必要かとも思いますが、高齢での麻酔の危険性や麻酔による体力の消耗で今後の健康や寿命に影響があるかを知りたいと思います。

日時2016-10-28 14:57:31

専門の獣医師からの回答

高齢という理由だけで麻酔が危険だと言われて、本当に必要な治療を先延ばしにされている患者さんは多いものです。私は本当に必要な治療であれば、その子が例えば20歳であったとしても麻酔をかけての治療を飼い主様に提案します。提案するにあたり、麻酔による危険性を高める原因はできる限り検査します(心電図検査とか、レントゲン検査とか、血液検査もそうですね)。麻酔処置に消極的な獣医師(麻酔技術に自信がないのか、いやな前歴があるのか、無用なトラブルを避けたいのか)よりも、歯石取りというか歯周病の治療を提案された獣医師(私的には普通の獣医師)の方が、その子の数年後を考えてくれていると思います。高齢であっても可能な限り安全に麻酔をかける技術向上を目指している獣医師は、過信は禁物ですが、十分な検査で麻酔ができない理由がない限り、長く快適に生きるために麻酔下での治療の説明をすると思います。どの程度の歯周病かはわかりませんが、必要なものは信頼出来る獣医師に依頼して、治療された方が良いと思います。

日時2016-11-02 18:26:44

はなさくら(質問主)


的確なご回答を有り難うございました。
麻酔が心配でなかなか決心ができませんでしたが、先日血液検査をして問題がありませんでしたので獣医さんと相談して治療をします。有り難うございました。

日時2016-11-04 14:30:04

猫の皮膚病は飼い主が気づくことが多い病気です。よくある事例や飼い主が気づけるポイントを、猫専門病院「東京猫医療センター」の服部幸院長が動画で解説します。

 
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