イヌ・ネコの健康医療相談

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なっちゃん(質問主)


猫アイコン 猫 メス ブリティッシュショートヘア

体重:2.4kg

飼育歴:0年3ヶ月

居住地:東京都墨田区

飼育環境:室内

現在の状態
食欲もあり、よく食べる、高いところもジャンプし
おもちゃでよく遊ぶ、とても元気で活発な女の子です
時々咳が出る

経緯
ペットショップにて6月24日に購入
何も問題のない元気な子と説明がありましたが家に来てしばらくしてから体勢を低くして首を左右に振りながらケホケホと苦しそうに咳き込むことがありました
3回目のワクチン接種の際獣医さんに相談したところ毛玉かな?続くようであればまた来て下さいとのこと。
その後咳き込むことが時々あり、先週は1週間で3回ありました。
それまでは二、三週間に1回ほどの頻度でした
そこで病院に連れたいったところ先天性の腹膜心膜横隔膜ヘルニア PPDH
であることが判明致しました。

かかりつけの獣医師の説明
手術しか直す方法はない。
また、麻酔や手術による死亡のリスクもあり。
かかりつけの病院で手術するか、紹介状を書いて腕のいい大学病院で手術するか、ただし先天性の為保険も効かず手術費は高額になるとのこと。

何を相談したいか
手術するべきか迷っています
ネットで調べたところ手術する必要のない子もいることを知りました
また、麻酔や手術の成功率の死亡リスクを考えて躊躇しています
この病気の症状である嘔吐や下痢、食欲低下などうちの子にはなく、咳が時々出る事以外は全く症状がありません
その為、手術をしなくても大丈夫なんじゃ?かえって手術をすることによって、身体が悪くなったり死亡してしまったりするんじゃないかと
非常に不安です
この病気は症状があまり出ていなくても手術するべきなのでしょうか。
難易度の高い手術となるのでしょうか。

日時2019-09-09 17:35:14

専門の獣医師からの回答

 PPDHでは、手術が必要な場合もある一方、何も症状もなく一生を終える猫もいます。その咳がこの病気から来ているかどうかはわかりませんが、PPDHが大きなものであれば胸腔を圧迫することもありますので、咳や呼吸困難の原因になることもあります。
 全身麻酔を伴う手術は、どうしても100%安全ということは保障できません。ただ、PPDHのヘルニア部に腸が入って腸閉塞を起こしたり、肝臓などが曲がって入って腹水のもとになったりと合併症を生じることもあります。その場合には、全身状態の悪い時の手術になります。手術はPPDHの病態によって異なります。時間がたって癒着が激しいものは手術をしても整復が難しい場合もありますし、若い猫の場合には癒着していなくてスムーズに手術を終えることができることもあります。
咳がPPDHと関係なく、他の病気により生じていることもありますので、担当の先生とよくご相談下さい。

日時2019-09-16 11:53:38

 
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