イヌ・ネコの健康医療相談

相談・獣医師回答・コメント

シャラチノ(質問主)


猫アイコン 猫 10歳 オス 雑種

体重:4.5kg

飼育歴:9年7ヶ月

居住地:宮城県黒川郡富谷町

飼育環境:室内

二つの点にてご相談をお願いしたく思います。

◎ 相談症状は、咳・歩行異常

  咳と歩行異常に関する繋がりは不明です。

1 症状 -咳
数年前から時折咳をするようになりました。
かかりつけにも相談はしています。
2018年年間を通してみると、
1月(7回)、2月(5回)、3月(8回)、
11月(4回)、12月(2回) 
室内温度は24~26度、湿度は50~55%を維持しております。
咳は軽いのは、「けほけほ」程度が年間2,3回。
あとは20秒から30秒ほどで、咳をする時間帯もまちまち、寝ているとき
歩いている時などバラバラです。
特に冷たい風が入った、窓を開けたなどの理由もありませんでした。

普段の呼吸数は、就寝時で18~24回/1分程度です。

2018年の11月の咳までは、咳の後の呼吸数も、姿勢も
特に問題はありませんでした。

12月1日に咳をし、つぎ12月31日に咳があったのですが
その咳からは、以前のものと違って
咳の後、呼吸も荒く、鼻翼呼吸もあり、1分間に50~60回の呼吸となりました。
お腹を上にして寝ている時の呼吸も 1分間に50回を切ることがなくなりました。

2019年1月の咳 及び 病院での治療は以下の通りです。

1/6 09:36 30秒 【食欲 78%】
1/7 11:38 少し(けほけほ) 【食欲54%】
→ ネブライザー 開始
1/8 15:31 20秒 【食欲 68%】
  22:45 30秒
1/9 抗生物質、気管支拡張剤などの薬を1日2回処方され
   午後から飲ませ始めるも、薬を飲ませた後
  動き歩かず、じっとしてご飯も食べなくなる。
  【食欲78%:薬投与前の食欲です】
1/10 【食欲 0% :ちゅーる1本のみ。どんなフードも口にせず】
 病院へ相談。
 投薬は午前分のみで中断。ネブライザーも中断。
1/11
 05:46 20秒
1/13
 15:15 数回

という具合で続いています。
レボリューションは毎月行っております。
レントゲンでの肺及び気管支などに異常はないといわれました。
(12月11日に検査をしております。)

薬やネブライザーなどの治療は中断し、
様子を見るようにと言われているのですが
心配です。

以前は、咳をしても日常生活に影響が出るようなことがなかったのですが、
咳の後、呼吸が苦しそうなのが気になります。
して上げられることがないので
加湿器を増やし、掃除のほかに水噴きをしてからの拭き掃除を2回ほど
増やしてみてますが気休めぐらいにししかなっていないと思います。
室内温度は上述しましたとおり24~25度ぐらいで、湿度は50~55%ぐらいです。

2 歩き方
歩き方がいつもヘンな訳ではないのですが。
2016年の12月あたりから、嘔吐の後などに
後ろ右足の動きが滑らかではないことがたまにありました。
(年間に気づくのが数回程度)

2018年の11月頃の夜中にトイレの中で
大きな声で鳴いているのにびっくりした事があり
咳も含め、12月に検診を行った次第です。
大きな声で泣き喚き、糞便も尿もなく
トイレから出たら横になり、呼吸が荒く、
歩いたと思ったら、後ろ右足の動きがギクシャクしていたというわけです。

血液検査、レントゲン、超音波、咳と歩き方から
BNP検査も一応しましたが、エコー上で、十二指腸の粘膜壁と筋肉壁の
同じぐらいになってしまったとIBDが悪化したといわれました。2016年の
検査の際は大丈夫でした。それ以外は大丈夫だといわれました。
右足の異変は、赤丸で記した部分に多分炎症が起きているんじゃないかと
言われました。
普段は飛んだりはねたりとっても活発です。今でも1.5mぐらいは軽々と
ジャンプして上り下りしたりしています。
卵が先か、鶏が先かわからないのですが
吐いたり、咳をしたりという体調不良が見えたときに
足が滑らかじゃないという場合があるように思えます。(毎回ではありません)
足だけが・・・というのはあまりなく、
ネブライザーは、ケージの中に入れて行っているのですが
10~15分ぐらいです。その後ケージから出すと
後ろ右足を何度が振ります。

長くなりましたが、以上です。
特に、咳なのですがこのまま放置しても大丈夫なのでしょうか。
薬を変えてもらう場合の選択しはどんなものがあるでしょうか。

お忙しい所恐縮ですが
アドバイスいただけますと幸いです。

  

日時2019-01-13 16:58:00

専門の獣医師からの回答

咳とともに頻呼吸も出ているご様子、少し胸部疾患の疑いが持たれます。猫のこの手の異常の際に、最上位に出てくる鑑別診断は猫喘息です。X線で異常が見られないことも多いのが厄介なところですが、横隔膜の平坦化、X線透過性の亢進、心臓尾側と横隔膜の距離の拡大などよく見ないといけない点がいくつかあります。この場合の治療は、ステロイド投与になります。咳に関しては、心臓に異常が見られないのであれば、ほぼX線検査のみが頼みの検査となります。
現在症状が明らかなため、今一度主治医の先生と心疾患の有無と喘息の可能性についてお話ししてみると良いと思われます。
後肢の症状については、確かに馬尾の骨増生は見られていますが、正直二つの関連性がわかりません。今後のご様子次第で、再確認ください。

日時2019-01-17 16:57:18

シャラチノ(質問主)


先生、ありがとうございます。
なるほど、レントゲンにおいての詳細など
詳しく教えて頂き、ありがとうございます。
もう一度検査したり相談するにしても
何をどう相談良いかわからなかったのですが、
本当に助かりました。
とりあえず、喘息の件をご指摘いただいた内容を踏まえて、もう一度相談してみようと思います。
先生、本当に有難うございました。

日時2019-01-18 15:18:15

猫の皮膚病は飼い主が気づくことが多い病気です。よくある事例や飼い主が気づけるポイントを、猫専門病院「東京猫医療センター」の服部幸院長が動画で解説します。

 

この質問の回答は締め切りました。

これまでに2,000件以上もの相談が寄せられています。
みなさんの心配事に似ている過去の事例がないか、症状、病気、体の部位、薬、犬種・猫種など気になるキーワードで、相談・回答を検索してみましょう。

相談を検索する

種別: