イヌ・ネコの健康医療相談

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のい&ベティ(質問主)


犬アイコン 犬 4歳 オス フレンチブルドック

体重:13kg

飼育歴:4年7ヶ月

居住地:佐賀県佐賀市

飼育環境:室内

質問内容 :
佐賀県でフレンチブルドッグと生活しています。環境は会社の事務所で生活させています。11月29日の夜までは通常通り餌も食べ元気でした。11/月30日、ケージから出した途端歩行の異常に気づき病院へ連れていきました。診断はヘルニアの恐れありとの事で安静を指示されました。翌日(12月1日)、既に下半身が麻痺していたようで腰が立たない状態になり、またすぐに病院へ連れていきました。状態が酷くなったとの事で12月4日の月曜日に福岡の海の中道動物病院を紹介されたのですが、期間があった為、心配になり当日夜(12月1日)に熊本の龍之介動物病院(CTやMRIも完備)へ緊急に連れて行きました。この時点では神経がかなり圧迫され痛みも感じてないような状態で腰が立たないだけで元気な様子でした。とりあえず検査するとの事で入院する事になり翌日結果を聞きにうかがいました。脊髄のズレ、骨折と診断、内科面ではなんの問題もないとの事でした。外傷や打撲の様子も見受けられないとのことでした先生より手術はしない方向で内科的に治療をしながら様子を見ると言われ入院になったのですが、�(
B12月7日水曜日に面会と説明を聞きに行ったのですが、その時は横ばいになり動けない状態でした。説明によると痛みによって動けないとの事でした。今は栄養剤投与、電気治療、などをしているみたいなのですが、治療としては今のままで大丈夫なのでしょうか?。手術は必要ないのでしょうか?またある日突然にこのような事が起こるものなのでしょうか?今では血便も出ているようでとても不安です。今後の治療の参考としてご意見伺いたいです。また、専門の病院や治療方法など選択肢があれば教えていただきたいです。
病院当日の段階では痛みも感じずの状態から今は痛みで動けない。これは神経が回復しているのでしょうか?
どうしてよいのかわからず不安な日々をすごしています。

日時2016-12-08 12:45:36

専門の獣医師からの回答

様子をうかがうと徐々に状態が悪化しているように読めます。
内容的には、意識がしっかりしているのに立てないので脊髄の病気が疑われます。画像診断でも脊椎のずれがあって、脊椎骨折とのことですので、その部位の脊髄損傷により神経症状を呈しているのだと思います。
 お薬を与えているのかがわかりませんが、内科的には非ステロイド系消炎剤やステロイドにて治療します。そのせいで血便になることがありますが、このメールだけでは何とも言えません。
一般論として、内科的に反応しない、もしくは最初から症状が重く、明らかな脊髄の圧迫が見られる場合にはその圧迫を解除するためにすみやかに手術を行います。骨折して脊椎がずれていることよる圧迫であれば骨折の修復と脊髄の圧を逃がす手術を行いますが、手術を選択しなかったということですので、軽度のズレであった可能性もありますが、なんともわかりません。
 ケージから出しただけでは、一般的には脊椎骨折はしませんから症状的には椎間板ヘルニアもしくはフレンチブルドッグはほぼ100%脊椎の異常(奇形)がありますので、それを悪化させた可能性もありますが、その場合には脊椎の骨折やずれは生じませんので、この子の病気と異なるのかもしれません。
MRIがある施設とのことですので、CTだけでなくMRIも撮っていると思いますので、脊髄の圧迫の有無やその程度を聞かれてはいかがでしょうか。圧迫が明らかであり、内科的な反応が乏しいのであれば手術を検討していかなければならないと思います。
 あと、痛みに関してですが、神経学的検査をしないとわかりませんが、足をつねってもいたくないというのは重症です。痛いから動けないというより、麻痺があるから歩けない。回復していないので歩けないという方が正しい表現だと思います。一般論として、痛みを感じていないのでれば、重症と判断し、速やかに手術をしていきます。お大事になさってください。

日時2016-12-09 18:41:00

のい&ベティ(質問主)


詳しい専門的なご回答ありがとうございます。患者側からすると知識もなくお医者様の指示にお任せするしかありませんのでとても参考になりました。こちらもこのご意見を考慮し迅速な判断をしていきたいと思います。
ほんとありがとうございました。

日時2016-12-09 19:56:26

こういうメール相談では一般論しか言えません。本当にその子がどういう状態なのかが一番大切で、その診断は実際に診ないとわかりません。
まずは、今の病状がどうなのか、今の治療で治る見込みはあるのか、回復する見込みが少ないなら、別の治療法がないのかなど、担当の先生にお聞きになったらと思います。また、セカンドオピニオンといって、他の先生にご紹介頂いて再度診ててもらうなどという方法もあります。
お大事になさってください。

日時2016-12-09 20:18:40

 
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