イヌ・ネコの健康医療相談

相談・獣医師回答・コメント

タラ(質問主)


猫アイコン 猫 メス 雑種

体重:不明

飼育歴:0年9ヶ月

居住地:静岡県富士宮

飼育環境:室内

縁あって保護施設から引き取ることになっている
生後約半年の三毛、オッドアイ後に判明ですが片目五分の一程ですがダイクロイックアイの女の子です
三日ほど前に口,鼻周囲の汚れ、食欲不振などの症状があり施設の方に病院受診して頂いたところ歯茎が赤くなっており歯肉炎との診断を受け、奥歯にはまだ子猫なのに黒くなった歯石がたくさん付着していたようです。診て頂いた獣医さんからは身体的特徴から歯のエナメル質が弱いのかも、また将来的にFIPを発症する確率が高いと言われたそうです
現在、抗生剤、消炎剤の投与をしており食欲もふつうに戻り元気もある様子です
奇跡的に我が家で迎えることになった仔なので是非引き取りたいと思っているのですが
家の猫達の事を考えるとリスクが高すぎるのでしょうか? 歯肉炎については野良出身の場合子猫でも発症する事があると獣医さんのブログ掲載も読んだのですが色々な病気発症の確率はたかいのでしょうか?
先生だったらどうしますか?真剣に悩んでます
複数の獣医さんのご意見が聞きたくて投稿させて頂きました
是非、ご返答よろしくお願い致します

日時2016-10-22 13:35:06

専門の獣医師からの回答

ひとつは、何らかの免疫的な異常により歯垢・歯石が付着しやすい状態となり、歯肉炎や歯周炎に罹患したものか、あるいは、生後1年未満の猫にときどきみられる若年性歯周炎に罹患している可能性も考えられます。いずれも原因が分かっていません。
歯肉の炎症の対して全身麻酔をかけれられる状態であれば歯垢・歯石除去を行います。
これで治る場合もあります。
その後は歯垢・歯石をつかないようにデンタルケアを行います。
歯周炎が重度であって、X線検査で歯周組織の歯を支えている顎の骨が溶けているようであれば抜歯を行うことがあります。
また、猫の体の免疫低下を起こす可能性のある各ウイルスに感染しているか否かを調べた方がよろしいと思います。
残念ながらFIPなどの感染などがあれば予後不良になります。

日時2016-10-27 12:32:07

タラ(質問主)


ご返答ありがとうございました。
こちらに投稿後、先方から連絡があり感染症の確率が高いとの事で譲渡の話は無しになってしまいました。
先方でダイクロイックアイと譲渡決定後に気がついた様で
もったいなくなったのかも知れません
詳しく、理解しやすいコメントを頂きありがとうございました
今後の参考にさせて頂きます。

日時2016-10-28 12:02:34

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