イヌ・ネコの健康医療相談

相談・獣医師回答・コメント

kiyo(質問主)


猫アイコン 猫 5歳 メス 雑種

体重:3.2kg

飼育歴:5年1ヶ月

居住地:愛媛県大洲市

飼育環境:室内

難治性口内炎で治療を始めて3年位経ちます。ステロイドと2週間に一度抗生剤の注射を打っています。今年1月に猫風邪になり治療してもなかなか改善しないため、血液検査をしたところHCTが10.1%しかなく、そこから強いステロイド治療を行いました。その後HCTは20%後半まで回復しましたが、多飲多尿になったためと体への負荷を考え薬の量をステロイド0.5まで減らしてきました。しかし薬を減らすとHCTの数値は低くなり今17%になってます。口内炎の痛みもあるため体重も落ちます。
また多飲が治まらないためクッシング検査をしました。血液を採り薬剤を投与して1時間後に再度採血する方法でした。数値は初めが0.5、1時間後が4でした。担当医からはクッシングが疑われるとのことでした。今後ステロイド治療が難しくなるといわれ、免疫抑制剤(液体)を提案されましたが1本8千円で2週間分だそうで今後ずっと飲まし続けなければならないそうです。家には他にも犬猫がおり毎月治療費もかかっています。猫のためには免疫抑制剤が良いのかもしれませんが、正直高額なため迷ってます。まだ6歳と若いため今後ずっととなると負担は大きいです。どういう治療がよいのかアドバイスいただきたいです。

日時2021-05-11 17:36:30

専門の獣医師からの回答

歯肉口内炎の治療でこれまでステロイド剤を投与されてこられたためにステロイドによる副作用が現われてきた可能性が高いと思われます。現在、歯肉口内炎の治療は、内科治療では治癒しないことが分かっており、できる限り早急に全臼歯もしくが全抜歯を行うことが推奨されています。
このまま、ステロイド剤や免疫抑制剤をずっと続けることはお勧めいたしません。すぐにでも抜歯ができる病院で診てもらい、全身状態を診てもらって、全身麻酔下での処置が可能であれば抜歯を行ってもらって下さい。抜歯による治癒率は、全臼歯抜歯の抜歯の場合65~70%、全抜歯の場合は85~90%の治癒率です。どうぞお大事して下さい。

日時2021-05-17 07:01:30

なぜ猫は腎臓病になりやすいのでしょうか。腎臓病の原因、代表的な症状、検査の基準値について、猫専門病院「東京猫医療センター」の服部幸院長が解説します。猫の健康に役立つ知識が身につく「まなびばsippo」をご覧下さい。

 
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