相談・獣医師回答・コメント

あみこ（質問主）

現在の様子はほとんど寝ています、苦しそうではないです。体重は初診から見て1キロ減りました。
尿は出ています、便はほんの少しだけ、大豆位の大きさのが昨日出ていました。
もともと腎数値の高い猫でしたが、11月21日、食べづらい様子から受診し血液検査の結果、腎数値がとても高くBUN95.7クレアチン6.33
慢性腎不全と診断されました。
その時はまだフードも食べられる状態でしたが、
みるみるうちに食べなくなり、
口元に好きなおやつフードを持ってゆくとかろうじて食べる状態で、ずっと寝ています。

治療は自宅輸液と通院での輸液、8日、15日に造血ホルモン注射と脱水が酷いために8日9日の二日診察時間のみ入院しての静脈点滴をしました。
8日の検査でpcvが14%に下がっていました。
11月21日は24%でした。
12日にはじめて嘔吐し、次の日にも嘔吐しました。その翌日にファモチジンを皮下輸液と一緒に投与しましたが、10時間後にまた嘔吐。
いつもは普段と変わらず寝ているのですが、今日昼過ぎに吐くような仕草さをしていて、
気持ちご悪そうだったために受診。
吐き気止めのファモチジンは12日にも投与されたのですが効き目がなく、この先酷い嘔吐症状が出た時のために制吐剤のことを聞きましたら、尿毒症での吐き気には制吐剤は使わないと言われました。

腎不全の尿毒症での嘔吐はには制吐剤を使用するという、色々な動物病院のサイトなどを見ていたので制吐剤を使用してくれるとばかり思っていました。

長くなりすみません、尿毒症に制吐剤を使わない何か理由のようなものはあるのでしょうか？

尿毒症が酷くなると嘔吐が酷くなることもあると聞きます、吐き気を抑制できないと不安です。制吐剤を使わない主義の病院の理由は何かあるのか？疑問になり御相談いたしました。