イヌ・ネコの健康医療相談

相談・獣医師回答・コメント

ぽこは(質問主)


犬アイコン 犬 11歳 オス シ-ズ-

体重:7.8kg

飼育歴:10年2ヶ月

居住地:埼玉県さいたま市緑区

飼育環境:室内

先住犬が亡くなった時に後悔があったので、健康には十分気を使っていて、血液検査、健康診断等まめに実施していました。
今年の3月31日に血液検査で全く問題ない結果を頂きました。
いつも食事の時は一心不乱に食べていたのに4月18日頃から集中力が無いように思えたので、4月20日に診察を受け、血液検査を実施しました。
結果、「肝臓、脾臓に癌らしきものが見えリンパにも転移しているようです。血液を病理検査にだし、結果によって治療方法を考えましよう。また、貧血があり、骨髄液を取ってあわせて調べましょう。今の状況からすると肥満脂肪腫の可能性が高いと思います。」と医師より言われました。
子犬の頃より脾臓に小さな影があるけど心配する大きさではないという医師の指導の下、半年毎にエコー検査もしていました。数ヶ月前に「若干、影が大きくなった気もしますが、それ程問題ないと思うので経過観察しましょう。」と診断されたことが引っ掛ります。この時に精密検査をしておくべきだったのではと。
たった、20日間で癌が発症して転移してしまうことがあるのでしょうか?
罹ってしまったからには、今後の治療のことが最優先と思いますが、もっと早く発見することは出来なかったものでしょうか?

日時2019-04-22 09:19:14

専門の獣医師からの回答

経過からして子犬のころからあった脾臓の影と今回の腫瘍とは別物の可能性が高いと思われます。
また、血液検査で異常がなく20日後の画像検査で腫瘍が見つかったとのことですが、腫瘍があっても血液検査に異常が見られないことも多々あります。
リンパ腫、血管肉腫を含め腫瘍の種類によっては数週間であっという間に進行する場合もあります。
数か月前の検査時に精密検査をしておけばとのことですが、以前からある影が若干大きくなった気もする位であれば、一般的に精密検査を行うことはほぼありません。以前とは別のところに影が見つかったということであれば、精密検査を勧めますが。
定期的に健康診断をしていても病気を全て発見できるわけではありません。
今回も飼い主さんが愛犬のちょっとした異変に気付き、診察を受けて病気が見つかっています。飼い主さんが現実的にできる事はされていますので、今回のタイミングでも十分に早期発見だと思います。
お辛いでしょうが、今後の治療を最優先に考えワンちゃんの為にできる事をしてあげてください。


日時2019-04-26 11:31:18

愛犬の目元や足元のケアはしていますか。目元ケアに使えるローションや、模型を使いながら目元の拭き方を紹介します。ヤマザキ動物看護大学の福山貴昭先生が解説します。犬との暮らしに役立つ「まなびばsippo」をご覧下さい。

 
これまでに2,000件以上もの相談が寄せられています。
みなさんの心配事に似ている過去の事例がないか、症状、病気、体の部位、薬、犬種・猫種など気になるキーワードで、相談・回答を検索してみましょう。

相談を検索する

種別: