イヌ・ネコの健康医療相談

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ゆか(質問主)


犬アイコン 犬 10歳 メス チワワ

体重:1.5kg

飼育歴:9年11ヶ月

居住地:北海道札幌市西区

飼育環境:室内

つい先日の話です。
4/10に健康診断をして、エコー検査で胆嚢にどろどろしてるような感じに見える、綺麗ではないねと言われて
血液検査の結果を見て今後の治療方法を考えましょうと言われました。
その日の夜に帰宅してから、嘔吐がありしかも回数が多かったので、嘔吐物は緑ぽい感じがし、心配になり4/11に再度病院に行きましたが、吐き気止めの注射をされました。
その日に血液の検査結果は特に数値では気になるとこはなかったとのこと。
その日の夜に黄疸であろう尿がでて
次の日の朝4/12に病院に行き症状を説明
検査をすると4/10の検査とは桁違いの血液検査の数値にびっくりし、手術が必要かもとの事
4/12に入院をし4/13に手術をすると胆管閉塞による胆管が破裂してたとの事。
4/14に手術のかいなく亡くなりました。4/10健康診断に行くまで元気でした。
未だに信じられません。病気の診断名は胆嚢粘液嚢腫との事ですが、血液検査の数値は高くならないのでしょうか?4/10の数値は正常値で急激に高くなる事はあるのでしょうか?
未だに信じられません!
そんな事はあるのでしょうか?
助言をお願いできますでしょうか?
血液検査のデータが悪化する前と後を添付しました。

日時2019-04-17 19:44:16

専門の獣医師からの回答

愛犬の突然の死亡,さぞご心痛のことかと思います。
急性の閉塞性黄疸を発症し,手術の甲斐なく亡くなったとのこと,多変残念です。
原因や病態によっても異なりますが,犬の肝外胆管閉塞における手術後の死亡率は,非常に高く,外科専門医のいる専門的病院でも術後25%程度の犬が死亡しています。
血液検査のデータに関しては,回答者にデータが提示されていないのですが,総胆管閉塞やそれに伴う胆嚢破裂や胆嚢壁の壊死が急性に起これば,たった1日でも検査の数値は大きく変化します。肝外胆管閉塞の原因が,慢性であれ急性であれ,臨床症状や血液検査での急変が認められた場合には,深刻な腹膜炎を合併していることが多く,胆嚢破裂症例では術前に突然死することもあります。
健康診断の直後に発症したことで,飼主樣もすぐに現実を受け入れがたいのではと思います。
愛犬のご冥福と飼主様のご心痛が少しでも早く和らぐことをお祈りいたします。

日時2019-04-30 18:52:10

 
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