相談・獣医師回答・コメント
てらりおん(質問主)
犬 7歳 オス プードル(トイプードル)
体重:3.1kg
飼育歴:6年6ヶ月
居住地:北海道札幌市西区
飼育環境:室内
何度か質問させていただいています。
1月に異変に気付き、内視鏡検査を行った結果、リンパ管拡張を伴うリンパ球形質細胞性腸炎との診断がありました。そこからステロイド7.5mgで治療を開始し、便も普通になり食欲も旺盛で体重も戻り、2週間後にステロイドを6.25mgに減らしたところ2週間で悪化。それからずっと下痢、血便、下血。嘔吐はなし。薬をステロイドはそのままに、アトピカを使用したが副作用の嘔吐が激しく、レフルミドに変更。1週間様子をみたが、悪化していました。アルブミン1.4、総蛋白3.6です。本人は元気そうに見えますが、ご飯を食べた後便が出るまでの間辛そうです。
ここまで効かないとなると最初の診断は間違いで、、リンパ腫の可能性があることを言われました。細胞診をしたがわからなかったと。そしてもう一度内視鏡検査をするか、開腹手術をして検査をし直して確定診断をしなければ抗がん剤治療はできないと言われました。その際にはアルブミンが低いので癒合不在がおこることもあると。
そこでアルブミンが低い、貧血もあるのに手術をして大丈夫なのでしょうか?
決断できなかったので、今はクロラムブシルを1週間試してみてもう一度細胞診をしていただくことになっています。どうぞよろしくお願いいたします。
2019-03-27 11:29:56
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