相談・獣医師回答・コメント
しろ(質問主)
犬 15歳 メス チワワ
体重:1.4kg
飼育歴:14年6ヶ月
居住地:広島県広島市中区
飼育環境:室内
14歳 チワワ 毎日おもちゃで遊ぶ子供みたいな元気な子です。
慢性腎不全の初期〜中期で、
毎週、5年くらい点滴に通ってる動物病院で
6日の夜に、急にご飯を急に食べなくなり、
心配になり7日の朝に病院に行きました。
その時、血液検査をしたら、肝臓の数値がすごく悪くエコーをしたら胆泥がひどくなってるから、
今日のうちに取らなければ死ぬと言われ、
その日のうちに、緊急手術になりました。
4年前くらいに、胆泥があると言われていてその為に、4年間、毎日薬を服用してきました。
だから、薬を欠かさず服用してたのに、
まさか急に胆泥が破裂するかも、今日手術がしないと死ぬと言いきられたので
悩む間もなく手術にふみ切りました。
普段から頻繁に病院に通っていて、
2週間前の血液検査では、肝臓の数値は正常でした。
手術は成功しましたと電話があり、
胆泥を取って、胆泥が流れるように、腸も切ったと説明されました。
すごく難しい手術だけれど、テクニックがあるから上手くいったと説明され安心しました。
翌日、病院に行くと、
少し元気がありました。お腹を空かせたそぶりで、隣の子の餌に気にしてました。
ご飯と水は、腸を切ってるから食べられないから点滴を毎日するということでした。
手術3日後あたりから、別人のように、いきなりぐったりして、息をハァハァさせたり、
流動食を食べらしても、吐くようになりました。いきなり、目や舌や体の皮膚全部が黄色くなり、黄疸が出ました。
なんでぐったりしてる、なぜ黄疸が出るか聞いたら、
胆汁が少ししか流れていない、と言われました。
翌日は、さらに状態が悪くぐったりハァハァしていて、
胆汁が流れたか聞くと、今度は、胆汁が流れてるかは、わからないと言われました。
大丈夫なのか聞くと、
元気にするから大丈夫と言われ、
どうやってするのか聞いたら、
外科治療はもう終えてるので、
内科治療をしていくと言われ、
もしかしたら、
また手術になるかもしれないですと言われ、
こんだけぐったりしてて黄疸もでてて、
14歳なのに、
またすぐ手術なんて耐えれるのかと聞くと、
大丈夫それはちゃんとやりますと言われ、
黄疸は、元気になれば自然に引いていくから安心してと言われました。
すごくぐったりして体も真っ黄色で普通じゃないのに、
覚悟するような話は一切されず、大丈夫元気にしましょうと言われたので、
先生が言うから元気になるんだと、その言葉を信じてしまって、安心して帰りました。
すごく有名な病院だったのもあります。
その日の朝方にいきなり、すみません亡くなりました。と電話があり、
かけつけた時には、冷たい愛犬を帰されて、まさかいきなり急変するなんて思わず、
大丈夫だと言う言葉を信じて
こんなことになって、
おかしくなりそうです
私達がいない病院で、1人でもしかしたら苦しんで死んだんじゃないかと
こんな結果なるなら手術なんてしなければよかったと、
ずっと胆泥の薬を飲ましていたのに
あんなに元気だったのに
14年毎日毎日一緒にいた子が、
いきなりいなくなって
家族みんなおかしくなりそうです
病院が無人になる、3時から6時の間に死んだと言われました。
死なない元気になるって言ったじゃないかと泣き叫んでも、
すいません、でもよくやってくれました
頑張りましたね、としか言われず、
死因は、胆汁が流れないことだと言われました。
体力もやっぱり限界だったかもしれないと、
こちらはちゃんと対応はしましたと言われ、
胆泥を取った後の、胆汁が流れなくなるのは、本人の体力だと言われ納得できません。
胆汁が流れなくなるのは、手術がうまくいかなかったとは関係ないですか?
胆汁が流れなくても、ずっと点滴治療しかされなくて、状態が悪くなる一方でした。
ネットで調べると、胆汁が流れるようにするために、チューブを入れて胆汁が入るスペースを作るなどすると、書いてあって、
そんなこともできたんじゃないかと、
本当に点滴治療が正しかったのかと、
助けれたんじゃないかと、
胆汁が流れないでこうなったのに
本人の体力も限界だったんじゃないかと言われ、
これが正しいなら、
体力が満タンだったら、胆汁が流れなくても大丈夫なんでしょうか?
胆汁が流れない=死 じゃないと言うことですか?
取り乱して乱文になっていますが、
本当に大事な大事な我が子を失ってどうにかなりそうです。
何かすこしでもわかれば少しでも教えてください。
2019-02-15 22:16:27
一般の飼い主さんからのコメント
東京都中央区の獣医師で小野寺史也と申します。
診察していませんので文章内容への責任は必ずしも持てません。
ご容赦願います。
また、専門の獣医師の方が返答すべきと判断した際には回答していません。
重ねてご容赦願います。
14歳 チワワ 毎日おもちゃで遊ぶ子供みたいな元気な子です。
慢性腎不全の初期〜中期で、毎週、5年くらい点滴に通ってる動物病院で6日の夜に、急にご飯を急に食べなくなり、心配になり7日の朝に病院に行きました。
その時、血液検査をしたら、肝臓の数値がすごく悪くエコーをしたら胆泥がひどくなってるから、今日のうちに取らなければ死ぬと言われ、その日のうちに、緊急手術になりました。
4年前くらいに、胆泥があると言われていてその為に、4年間、毎日薬を服用してきました。
だから、薬を欠かさず服用してたのに、まさか急に胆泥が破裂するかも、今日手術がしないと死ぬと言いきられたので悩む間もなく手術にふみ切りました。
普段から頻繁に病院に通っていて、2週間前の血液検査では、肝臓の数値は正常でした。
近日での血液検査で検査値が正常であれば、やはり急性胆道閉塞の可能性が高いかと思います。胆嚢や胆道への内科的治療は「閉塞するリスクを減らす」ためのものであり、「閉塞しなくする」治療ではありません。獣医師の説明と飼い主様の解釈に齟齬があったのかもしれませんね。
手術は成功しましたと電話があり、胆泥を取って、胆泥が流れるように、腸も切ったと説明されました。すごく難しい手術だけれど、テクニックがあるから上手くいったと説明され安心しました。翌日、病院に行くと、少し元気がありました。お腹を空かせたそぶりで、隣の子の餌に気にしてました。ご飯と水は、腸を切ってるから食べられないから点滴を毎日するということでした。手術3日後あたりから、別人のように、いきなりぐったりして、息をハァハァさせたり、流動食を食べらしても、吐くようになりました。いきなり、目や舌や体の皮膚全部が黄色くなり、黄疸が出ました。
なんでぐったりしてる、なぜ黄疸が出るか聞いたら、
胆汁が少ししか流れていない、と言われました。
翌日は、さらに状態が悪くぐったりハァハァしていて、
胆汁が流れたか聞くと、今度は、胆汁が流れてるかは、わからないと言われました。
大丈夫なのか聞くと、元気にするから大丈夫と言われ、どうやってするのか聞いたら、外科治療はもう終えてるので、内科治療をしていくと言われ、もしかしたら、
また手術になるかもしれないですと言われ、こんだけぐったりしてて黄疸もでてて、14歳なのに、またすぐ手術なんて耐えれるのかと聞くと、大丈夫それはちゃんとやりますと言われ、
黄疸は、元気になれば自然に引いていくから安心してと言われました。
体色が変化するほどの黄疸であれば胆道の完全閉塞はまず疑うべきかと思います。実際の手術手技を見ていませんので明言できかねますが、変化に応じて治療内容を変更する、という意味だったのではないかと思います。
すごくぐったりして体も真っ黄色で普通じゃないのに、覚悟するような話は一切されず、大丈夫元気にしましょうと言われたので、先生が言うから元気になるんだと、その言葉を信じてしまって、安心して帰りました。すごく有名な病院だったのもあります。
その日の朝方にいきなり、すみません亡くなりました。と電話があり、
かけつけた時には、冷たい愛犬を帰されて、まさかいきなり急変するなんて思わず、大丈夫だと言う言葉を信じてこんなことになって、おかしくなりそうです
私達がいない病院で、1人でもしかしたら苦しんで死んだんじゃないかと
こんな結果なるなら手術なんてしなければよかったと、ずっと胆泥の薬を飲ましていたのに
あんなに元気だったのに14年毎日毎日一緒にいた子が、いきなりいなくなって家族みんなおかしくなりそうです。
心中少しではありますがお察しします。
病院が無人になる、3時から6時の間に死んだと言われました。死なない元気になるって言ったじゃないかと泣き叫んでも、すいません、でもよくやってくれました頑張りましたね、としか言われず、死因は、胆汁が流れないことだと言われました。
体力もやっぱり限界だったかもしれないと、こちらはちゃんと対応はしましたと言われ、
胆泥を取った後の、胆汁が流れなくなるのは、本人の体力だと言われ納得できません。
胆汁が流れなくなるのは、手術がうまくいかなかったとは関係ないですか?
胆汁が流れなくても、ずっと点滴治療しかされなくて、状態が悪くなる一方でした。
ネットで調べると、胆汁が流れるようにするために、チューブを入れて胆汁が入るスペースを作るなどすると、書いてあって、そんなこともできたんじゃないかと、本当に点滴治療が正しかったのかと、助けれたんじゃないかと、胆汁が流れないでこうなったのに本人の体力も限界だったんじゃないかと言われ、これが正しいなら、体力が満タンだったら、胆汁が流れなくても大丈夫なんでしょうか?胆汁が流れない=死 じゃないと言うことですか?取り乱して乱文になっていますが、本当に大事な大事な我が子を失ってどうにかなりそうです。
何かすこしでもわかれば少しでも教えてください。
まずすべきは、荼毘にはふせず病理解剖してくれる組織に提出し、全身病理解剖するべきです。そのうえで病理診断位に初見を出してもらい、信用に足る客観的所見を元に考えるべきだと思います。
突然家族たる動物が亡くなり取り乱しているであろう姿は容易に想像できます。
お気持ちもわかります。
しかし、獣医師は治すための最善の努力をするものです。しろさんの動物への最大限の治療を獣医師は行ったと仮定してみても、しろさんのお気持ちは全く変わらないほど納得出来ないような非道徳で、非常識で、**道的な対応でしたか?
担当した獣医師は少なくとも急性の胆道系疾患であり手術が不可避だと診断し、手術の実施という方法を提示して実行したのではないでしょうか?
そのことをふまえ、動物から得ることができる最大限の情報を得た上で、診察を行った獣医師と冷静に、感情的にならず、事実を踏まえ、話をしてみるべきです。
感情に任せて付き進むことは虫でも出来ます。
まずは気持ちを鎮め、事実を確認することから考えを始めることをおすすめいたします。
2019-02-15 23:39:09
しろ(質問主)
小野寺先生、
お忙しい中、親身に回答して下さり本当にありがとうございます。
すごく分かりやすく説明して頂き
ありがとうございます。
急性胆道閉塞で調べたら、
本当にその通りの症状でした。
黄疸が出た1日目は、先生も「あ、黄疸が出てるね」と言われ、「ちゃんと流れていますか?」と聞いたら、
少しだけ流れてると言われました。
小野寺先生の、>>体色が変化するほどの黄疸であれば胆道の完全閉塞はまず疑うべきかと思います
本当にその言葉通りだったんだと悔まれます。
全身に黄疸が出たのに、完全閉塞と疑わず、
点滴治療しかされないまま亡くなってしまったのが悔まれます。
最後の日は、
今、内科治療(点滴)をしてるから、
黄疸は消えてくと説明されて、
本当に良くしてくれるんだと信じてました。
インターネットで記載されてることと、
獣医師が行ってる処置が違うこともあり、
黄疸が出たら深刻な状態だとなってるから、何度も何度も大丈夫かと確認しても、
黄疸は消えるから大丈夫だから今は内科治療を続けると言われて、
本当にすぐに外科的処置ができたらもしかしたら助かったんじゃないかと悔やまれます。
>>病理解剖してくれる組織に提出
それも悩んで悩んでいて、まだ火葬できないでいるので、そのように言って頂いてありがとうございます。
もし、その病理解剖に出すのは、はっきりした死因の原因を調べる為の病理解剖なのでしょうか?
ちゃんと手術できてなかった可能性を踏まえての病理解剖なのでしょうか?
ちゃんと胆汁が流れるスペースを確保できてなかったことを調べたりできるのならば、
無念を晴らしたいから病理解剖には進められるかもしれないのですが、
一生懸命頑張って、手術跡も痛々しい状態でそんな体にさらにメスを入れるのはどうしても可哀想でならなくて、決められないままでいます。
小野寺先生の言うように、獣医師は治す為に最善の努力をしているのは本当に分かっているんです。本当にそう思ってます。
今回、かかりつけの獣医師が、精一杯やってくれて、こうなったのなら納得いくのです。
どうしても、入院中に不信感や不安に思うことがただあり、質問してもちゃんと本気で対応してくれない態度だったので、
ずっとそれが気になって仕方なかった矢先に、このようなことになってしまったので、
やっぱりどうしても無念なんです。
おっしゃられた通り、迎えに行った時は悲しくてショックで感情的に話してしまって、
ちゃんとした答えも聞けずに、仕方なかったねと言われてすぐに帰ってしまいました。
気持ちを鎮め、冷静になって次はお話しを聞こうと思います。
気になることがあるのですが、
黄疸が出てもうぐったりしている時に、
ハァハァしてたから、お水を少し舐めるくらい飲ましていいかと聞いたら、いいと言われて飲ましたら、先生がもっとあげていいって言って結構な量を飲ましていて、
その日に亡くなったので、それが死を早めてしまったんじゃないかと本当に後悔してます。
難しい質問で、乱文で申し訳ありません。
お忙しいとは思いますが、
もしよろしければ時間が空いた時にでも回答して頂けたら、本当に幸いです。
2019-02-16 12:05:11
一般の飼い主さんからのコメント
急性胆道閉塞で調べたら、
本当にその通りの症状でした。
黄疸が出た1日目は、先生も「あ、黄疸が出てるね」と言われ、「ちゃんと流れていますか?」と聞いたら、少しだけ流れてると言われました。
小野寺先生の、>>体色が変化するほどの黄疸であれば胆道の完全閉塞はまず疑うべきかと思います.本当にその言葉通りだったんだと悔まれます。
全身に黄疸が出たのに、完全閉塞と疑わず、点滴治療しかされないまま亡くなってしまったのが悔まれます。
→完全閉塞はすでに疑われ手術にて対応した後かと思いますが僕の勘違いでしょうか?
おそらくではありますが、外科手術から3日しか経過していないため内科的治療を優先したのではないかと推察します。
最後の日は、今、内科治療(点滴)をしてるから、黄疸は消えてくと説明されて、本当に良くしてくれるんだと信じてました。インターネットで記載されてることと、獣医師が行ってる処置が違うこともあり、黄疸が出たら深刻な状態だとなってるから、何度も何度も大丈夫かと確認しても、黄疸は消えるから大丈夫だから今は内科治療を続けると言われて、本当にすぐに外科的処置ができたらもしかしたら助かったんじゃないかと悔やまれます。
→たしかに術後の経過が悪く再度の外科手術がもしかしたら功を奏す可能性もあったかもしれません。しかし、術後すぐでは動物の体力も落ちてしまっているため全身麻酔に対するリスクは初回の手術よりも高いことは間違いありません。また、術後数日間は体調が良かったことから考えると一時的に総胆管閉塞は解除されたが術後の炎症により狭窄ないしは閉塞した可能性、炎症により総胆管と腸管の連続が外れてしまった可能性などいろいろな可能性があります。これらを「もしかしたらこうだったかもしれない」ではなく「病理解剖した所見から見た予測」というより確実性のあるものにするために全身病理検査は必要かと思います。
>>病理解剖してくれる組織に提出
それも悩んで悩んでいて、まだ火葬できないでいるので、そのように言って頂いてありがとうございます。もし、その病理解剖に出すのは、はっきりした死因の原因を調べる為の病理解剖なのでしょうか?ちゃんと手術できてなかった可能性を踏まえての病理解剖なのでしょうか?
ちゃんと胆汁が流れるスペースを確保できてなかったことを調べたりできるのならば、
無念を晴らしたいから病理解剖には進められるかもしれないのですが、
一生懸命頑張って、手術跡も痛々しい状態でそんな体にさらにメスを入れるのはどうしても可哀想でならなくて、決められないままでいます。
→僕の提案した病理解剖は「はっきりした死因が分かるかもしれないこと」と「ちゃんと手術できてなかった可能性の有無を決定づける」目的ですので両方であると言えます。
ただし、亡くなった上にさらにメスをいれることに抵抗があることは当然ですし、しないで良いと判断すればもちろんする必要はありません。ただしその場合、動物の死因に関する最も重要な証拠がなくなることとなります。冷たい言い方に感じられるかもしれませんが事実として述べさせていただきます。また、時間経過によって病理解剖により得られる情報の信頼性は失われていきます。迷われているのであればその旨を伝え、せめてホルマリン浸漬などをしてから考えてみてはいかがでしょうか?
小野寺先生の言うように、獣医師は治す為に最善の努力をしているのは本当に分かっているんです。本当にそう思ってます。
今回、かかりつけの獣医師が、精一杯やってくれて、こうなったのなら納得いくのです。どうしても、入院中に不信感や不安に思うことがただあり、質問してもちゃんと本気で対応してくれない態度だったので、ずっとそれが気になって仕方なかった矢先に、このようなことになってしまったので、やっぱりどうしても無念なんです。おっしゃられた通り、迎えに行った時は悲しくてショックで感情的に話してしまって、ちゃんとした答えも聞けずに、仕方なかったねと言われてすぐに帰ってしまいました。気持ちを鎮め、冷静になって次はお話しを聞こうと思います。
→まずは冷静になり覚えている限りのことを文にして資料として持ち、冷静に話し合うことこそ寛容だと思います。そのうえで残念ながら動物が亡くなったことについて向き合い、誠実に謝意を示すならば、飼い主様の無念の気持ちをしっかりと伝え、難しくとも腹に呑み込む助けにするのが良いのかなと思います。
気になることがあるのですが、黄疸が出てもうぐったりしている時に、ハァハァしてたから、お水を少し舐めるくらい飲ましていいかと聞いたら、いいと言われて飲ましたら、先生がもっとあげていいって言って結構な量を飲ましていて、その日に亡くなったので、それが死を早めてしまったんじゃないかと本当に後悔してます。難しい質問で、乱文で申し訳ありません。
お忙しいとは思いますが、もしよろしければ時間が空いた時にでも回答して頂けたら、本当に幸いです。
→飲水欲があるときには水は飲ませて問題ありません。ただし腸を斬るような手術をしていた場合には腹腔に漏れ出る可能性がありますので一概に是非は言えません。
ただ、その時動物は水が飲みたくて、飼い主様から水をもらえた。その時動物は、間違いなく嬉しかったと思います。
2019-02-16 22:20:59
sippo編集部からのお知らせ
sippo編集部です。
ご利用ありがとうございます。
健康医療相談は、sippo編集部が公益財団法人「動物臨床医学研究所」に回答を依頼し、
それぞれの分野を専門とする獣医師に割り振って、アドバイスさせていただいています。
この獣医師の回答は、ほかのコメントと区別するため「専門の獣医師からの回答」と表記しています。
この「専門の獣医師からの回答」以外に投稿があることもありますが、
この内容についてはsippoや動物臨床医学研究所が保証するものではありませんので、お含みおきください。
2019-02-18 22:58:03
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